2010 年のアルバム「 EARTH 」に収録されている楽曲。当時はまだ日本語表記のグループ名だったのだけど、後に「 SEKAI NO OWARI 」になったのはご存じの通り。
歌詞はかなりメッセージ性の強いものになっているのだけど、軽快なサウンドでサラッと聴けてしまう危険な楽曲。人間主体の考え方に疑問符を突きつける。なんて、解釈してもそれも人間主体だったりするわけで、別の楽曲でも歌っているけど否定を否定するなんて意味なかったりあったり。まぁ、歌詞の解釈なんて各個人がやれば良いのでここでは掘り下げない。
Apple Music ではこのアルバムも「 SEKAI NO OWARI 」名義で使ってるけど、「世界の終わり」にした方がいいんじゃないかな。検索が面倒くさくなるってのはわかるとしてもね。