新田一郎 - ピアニシモのように

Vocal:

1982 年、新田一郎氏のソロ・ファーストアルバムに収録されていた楽曲。それに前後するかたちで鈴木彩子のアルバムに収録されていた。新田一郎バージョンはサブスクでは配信されていないので、鈴木彩子バージョンを貼っておくけど、新田一郎バージョンの方が好きです。

スペクトラムというバンドのリーダー。スペクトラムに関してはそのうちこのブログでも取り上げる予定だけど、デビューが少し早すぎたバンドだと思う。格好いいホーンセクションをメインに据えて、米米 CLUB さながらのパフォーマンスを見せるバンドだった。

泣きのバラード。一郎氏のバージョンを YouTube で見つけたので貼っておきます。

新田一郎氏はソロで、 6 枚ぐらいアルバムを出しているのだけど、残念ながらサブスクリプションでは配信されていませんね。いい曲が沢山あるのでどこかで「レコード」を見つけたらオススメします。 CD も発売されたのだけど、流通量が多分少なくて手に入れることができない気がします。

この曲は普通に歌っているけど、ファルセットで歌うのが定番なので、好き嫌いが分かれるかもしれませんね。私大好きです。


Vocal

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