さだまさし - 夢一匁

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1985 年リリースの楽曲。アルバム「自分症候群」収録されていますね。「悲しみの数だけを数えてはいけない」老人や子供というメタファーで語りますが、多分全ての人に向けてのメッセージですよね。父と母の愛を受け取った私たちが、不幸せを数えて悲しい思いをして欲しくない。

私はまっさんのファンなのですが、サブスクリプションで出てくるアルバムのサムネイルが、オリジナルアルバムのそれとは違うのが悲しいのです。この「自分症候群」もサブスクリプションでは、まっさんのどアップになっていますが、本来のアルバムジャケットは冒頭の画像なんです。再発売とかで画像が差し替えられることがあるようですが、オリジナルを大切にして欲しいなぁ。

一匁っていっても身近に尺貫法がなくなってしまったので、よくわからないと思います。私もよく分かりませんでしたので、調べてみたら 3.75g 。 5 円玉の重さだそうです。夢の重さとしてはちょうどいいんじゃないかなぁ。携帯するのに重くも軽くもない重さ。まぁ、そんなことどうでもいいわけですけどね。いい曲です。


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