2004 年リリースの楽曲。声優さんの歌をとやかく言う人たちがいるのと同様に、アイドルと言われる人たちの楽曲を低く見る人がいます。多分間違ってる。嵐ってバレーボールの大会マスコットとしてデビューしたりして、キャーキャー言われるアイドルと「だけ」思っている人いるんだなぁ。でもいい曲も沢山もらってます。
この曲も大変いい曲だと思います。疾走感があるメロディとアレンジ。若さの過ちみたいなモノをそれでも前を向いて立ち向かう。そんな感じの歌詞。ジャニオタだけに占有させておくにはもったいない楽曲ですよ(失礼な言い方ですね)。まぁ、全部いいって訳じゃなくって、タイトルは何とかならんもんですかね。 PIKA ☆ NCHI という曲もあって、その続編。更に言えば、その 2 曲は映画のタイトルと合致していたりして、もちろん映画は本人達が主役ね。
良くも悪くも今はなきジャニーズ王国の作品。楽曲としてはいいので、変に気を使って放送禁止とかにならないよう、エライ人たち頼みますね。