1980 年のアルバム「時のないホテル」に収録されている楽曲。この曲ね、何故か涙が出てくるんです。ユーミンの楽曲の中ではダントツで１位です。メロディーも歌詞も素敵ですよね。そして、ユーミンの声もよろしい。そしてそして私の琴線に触れるアレンジが良い。松任谷正隆さんのアレンジが秀逸。
私のライブラリには、「時のないホテル」は入っていません。ベストアルバムに入っていたんですね。「時のないホテル」は評価も高いので、そのうち購入しようと思いますが、まだですね。 Apple Music のプレビューはそのアルバムによるモノです。アルバムの最後を飾る曲なんですよね。発売当初は LP だと思うのですが、シャッフル再生が可能になった CD 以降では最終曲の意味は薄れますが、アルバムのまとめの意味を持つ楽曲になりますね。
中間に出てくるバイオリンのソロは、最高に格好いいです。正隆さん良い仕事するなぁ。